小型犬におすすめのペット可賃貸|チワワ・トイプードル向け物件の選び方

ペット可賃貸の探し方
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こんにちは、もふ美です。

さて、皆さんは何犬が好きですか?

チワワ、トイプードルは小型で飼いやすい・日本で大人気の犬種です。私も大好きです♡

でも実は小型犬は、ペット可賃貸物件の中でも最も飼いやすいと言われている一方で、意外な落とし穴もあるんですよ。

それは骨が弱くて股関節を痛めやすいこと……。フローリングで滑って膝を痛めてしまうケースが多いんです。

この記事では、チワワやトイプードルといった小型犬と安心して暮らせる賃貸物件の選び方を、専門家のアドバイスと飼い主の視点を含めて、解説していきますね。

小型犬のメリット:ペット可物件で最も審査に通りやすい

まず、小型犬の飼い主さんに嬉しいお知らせです。ペット可賃貸物件の大半は「小型犬のみ可」となっていて、チワワやトイプードルのような小型犬はサイズ制限にほぼ引っかからないんです。

一般的に小型犬の定義は、体高50cm未満、体重10kg未満とされています。主な犬種としては以下が該当します。

  • トイプードル:賢くて人懐っこく、吠えにくい性格
  • チワワ:愛らしい風貌で飼い主に忠実
  • ポメラニアン:好奇心旺盛でフレンドリー
  • ミニチュア・ダックスフンド:利口で順応性が高い
  • パグ:愛情深く、鳴き声は落ち着いた低い声

実際、私のお客様でチワワを飼っていらっしゃるAさんは、物件探しの際に「小型犬だから選択肢が多くて助かりました」とおっしゃっていました。中型犬や大型犬と比べると、圧倒的に選べる物件数が多いんですよ。

小型犬向け物件選びの最重要ポイント:床材に注目!

ここからが本題です。小型犬の飼い主さんに必ず知っておいていただきたいのが、床の問題なんです。

なぜ床が重要なの?

実は、トイプードルやチワワなどの小型犬は、膝蓋骨脱臼(通称パテラ)という膝のお皿がずれてしまう病気にとてもなりやすいんです。フローリングは犬にとって滑りやすく、踏ん張れないため、日常的に足腰へとダメージがかかってしまいます。

私のお客様で、トイプードルを飼っているBさんがこんなことをおっしゃっていました。「引っ越してから1年で、うちの子が足を引きずるようになって…獣医さんに『フローリングで滑ったのが原因かも』って言われたんです」。治療費だけで20万円以上かかったそうで、とても心配されていました。

内見で必ずチェックすべきこと

物件を内見する際は、以下のポイントを必ず確認してくださいね。

✓ 床の材質を確認 フローリングの場合、どのくらい滑りやすいか実際に触って確かめましょう。最近は、ペット用のコーティングが施されたフローリングもあるんですよ。

✓ 段差の有無をチェック 玄関や廊下、リビングとの境目など、段差が少ない物件がおすすめです。小型犬は足が短いため、段差での上り下りが足腰に負担になってしまうんです。

✓ 部屋の広さと動線 小型犬といっても、元気に走り回る子は多いですよね。リビングなど、ワンちゃんが過ごす場所に十分なスペースがあるか確認しましょう。

入居後にできる床の滑り止め対策

「気に入った物件がフローリングだった…」そんな場合でも大丈夫です!入居後に自分で対策できる方法があるんですよ。

1. ジョイントマットやタイルマットを敷く

一番手軽でおすすめなのが、マットを敷く方法です。ホームセンターやAmazon、100円ショップでも購入できるジョイントマットは、汚れた部分だけ取り外して洗えるので、とても便利なんです。

私のお客様のCさんは、「100均のジョイントマットを敷き詰めたら、愛犬が安心して走り回れるようになりました!」と喜んでいらっしゃいました。

最近では、裏面が吸着タイプになっているマットもあって、掃除機をかけてもめくれないので安心ですよ。

2. ペット用カーペットを敷く

カーペットやラグを敷くのも効果的です。ワンちゃんの爪が食い込みやすく、クッション性もあるので足腰への負担を軽減してくれます。

ただし、毛足が長すぎるものは爪が引っかかってケガの原因になることもあるので、短めのものを選んでくださいね。

3. 滑り止めワックスやコーティング

賃貸でも使える滑り止めワックスもあります。ただし、定期的に塗り直す必要があることと、退去時の原状回復について事前に管理会社に確認しておくことをおすすめします。

騒音対策も忘れずに

小型犬だから静かだと思われがちですが、実は小型犬の鳴き声は意外に大きいんです。鳴き声の音量は80〜95デシベルで、これはピアノの音や電車の車内と同じくらいなんですよ。

物件選びで気をつけたいこと

✓ 建物の構造をチェック 鉄筋コンクリート造(RC造)や鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の物件は、木造アパートより遮音性が高いのでおすすめです。

✓ 角部屋や最上階を狙う 隣接する部屋が少ないほど、音の問題は起きにくくなります。多少家賃が高くても、トラブルを避けるためには価値があるんです。

✓ 事前に周囲の環境を確認 可能であれば、どんな方が住んでいるか、子育て世帯が多いか、ペット飼育者がいるかなど、不動産会社に聞いてみるといいですよ。

引っ越し挨拶は必須です

入居したら、両隣と上下階のお宅には必ず挨拶に行ってくださいね。

「小型犬を飼っているので、もし鳴き声などでご迷惑をおかけしたら申し訳ございません」と最初にお伝えしておくことで、万が一何かあった時も話し合いやすくなりますし、ご近所の方も「ちゃんとした飼い主さんだな」と安心してくださるんです。

私のお客様の中には、ちょっとした菓子折りを持って挨拶に行かれる方も多いですよ。

サイズ制限は必ず事前確認を

最後に、とても重要なことをお伝えしますね。

「小型犬可」と書いてあっても、物件ごとに細かい条件が異なるんです。例えば「体重5kg以内」「体高40cm以内」といった具体的な制限があったり、犬種が指定されていたりすることもあります。

実際、「小型犬だと思っていたのに、大家さん的には中型犬扱いだった」というケースもあるんです。

申し込み前に必ず確認すること

✓ 具体的な犬種名を伝える

✓ 現在の体重と体高を伝える

✓ 成犬になった時のサイズも伝える

✓ 必要であればペット写真を提出する

子犬の場合は、将来のサイズも考慮してくださいね。成長してサイズオーバーになってしまうと、最悪の場合退去を求められることもあります。

チェックリスト:小型犬と暮らす物件選び

最後に、小型犬と快適に暮らすための物件選びチェックリストをまとめますね。

物件探しの段階

✅ 「小型犬可」の条件で検索する

✅ RC造やSRC造など遮音性の高い構造を優先

✅ 角部屋や最上階など騒音リスクの低い部屋を探す

✅ 近くに散歩できる公園があるか確認

内見時

✅ 床材の種類と滑りやすさをチェック

✅ 段差が少ないか確認

✅ 十分な広さがあるか確認

✅ 周辺環境(住んでいる方の層)を質問

契約前

✅ 飼育できる犬種・サイズを具体的に確認

✅ 敷金・礼金の追加があるか確認

✅ 飼育に関する規約を細かく確認

✅ ペット写真の提出が必要か確認

入居後

✅ マットやカーペットで床の滑り止め対策

✅ 両隣・上下階へ挨拶に行く

✅ こまめに爪や肉球周りの毛のお手入れ

小型犬は飼いやすいけど注意点もあり

小型犬は、ペット可賃貸物件の中でも比較的飼いやすく、物件の選択肢も多いのが魅力です。でも、床の滑りやすさによる怪我のリスクや、意外に大きな鳴き声による騒音問題には注意が必要です。

大切な家族であるワンちゃんと、安心して楽しく暮らせる素敵なお家が見つかりますように。この記事が、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

※本記事の内容は2026年2月現在の情報に基づいています。

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